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 インタビュー(第二回)

 「総合分析情報学コースの教育について」

  (話:教務担当・越塚登教授、聞き手:中尾彰宏准教授)

 

中尾:「では次に、総合分析情報学コースで、講義やカリキュラム編成などを担当している、越塚先生にお聞きしたいと思います。総合分析情報学コースのカリキュラムはどのようになっているのでしょうか?」

越塚教務委員:「総合分析情報学コースで、講義の構成やカリキュラムを担当している越塚です。総合分析情報学コースの修士課程では、卒業するまでに、30単位の取得が必須となっています。そのうち8単位は、研究室ゼミや修士論文に相当しますので、講義自体は、22単位11科目分を取得する必要があります。」

 

豊富な講義、基礎科目を重視、どこの大学から来ても大丈夫」

中尾:「講義にはどのようなものがありますか?」

越塚教務委員:「総合分析情報学コースの講義はかなり充実していると思います。まず、本コースはいろいろな分野のいろいろな出身大学から学生が入学しますので、もっている知識もばらばらです。そこで、まず入学した修士1年の夏学期には、コンピュータサイエンスやコンピュータの応用分野に関する基礎知識科目をしっかり修得することができるようになっています。論理回路、アーキテクチャ、OS、プログラミング言語、暗号理論、コンピュータネットワーク、空間情報科学などです。また、組込みコンピュータやコンピュータネットワークの実技を修得するための実習科目も必須科目になっています。」

「その上で、『総合分析情報学研究法』といって、ユビキタスコンピューティングやオーバーレイネットワークなど、専門的な内容の講義、更に、コンピュータサイエンスを活用した様々な応用分野について、学外で第一線で活躍されている方々を講師でお招きして、様々なお話しを伺うダイジェスト講義があります。」

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教務担当・越塚教授

「また、選択科目も充実しており、自分が志向する分野の科目をその中から自由に選択して受講できます。例えば、実際に国内で多く使われているサーチエンジンの開発者を講師とした全文検索技術の講義や、合成開口レーダーなどを搭載した観測人工衛星を使って地上を分析する手法の講義、魅力的な講義が多数用意されています。」

 

社会人でも会社に在籍したまま履修可能

中尾:「社会人の場合会社に在籍したままで、やっていけるでしょうか?」

越塚教務委員:「可能です。ただし、講義の時間割は、社会人であることを考慮していないので、夜に開講したりすることはなく、基本的には昼間に講義があります。講義に出席できないと、基本的には修了に必要な単位取得できませんので、講義が開講している時期は、昼間に大学で講義を取ることさえ会社との間で調整できれば、社会人のままでも履修可能です。研究室ゼミなどは、指導教員の先生と良く相談して、無理のないように進めることは十分可能ですし、現にそのようにやられています。」

 

修士論文はM2の最後に

中尾:「修士課程に修了において、修士論文を作成するのでしょうか?」

越塚教務委員:「はい、修士の学位の取得条件に修士論文があります。」

中尾:「最後に、総合分析情報学コースの教育について一言、お願いします。」

越塚教務委員:「総合分析情報学コースは、情報分野において、世界を股にかけて研究している先生方がたくさんいます。そうした方々の最先端の研究の取り組みを横でみていたり、またその一部を分担することで、いろいろな体験をすることは、講義では得られない貴重な勉強になるのではないかと思います。また、このコースでは、学外の多くの第一線の方々に大学にきてもらって講義をしています。このことも、このコースの講義を充実させ、カリキュラムを魅力的なものにしていると思いますので、是非、皆さんも総合分析情報学コースを受験してください!」

中尾:「詳しいご説明を、どうもありがとうございました。」

 

 

   
       
   
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